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天国はどこにあるのでしょう?

それは「真空」にあります。(本発明の第三請求項を参照)

神は自我や自己の存在しない「真空」そのものです。

脳は、波動を派生することから、

自我、欲望、或いは、自意識を有することは、

それらと同様の波動エネルギーを共振のうちに派生していることを意味します。

それらは、神的な性質のものではなく、むしろ、それとは正反対のものです。

重力のかかった質量を伴い、重力エネルギーの作用する、

より多くのエネルギーの存在する領域の性質を有するものです。

たとえ、我々がエネルギーに満ちていても、

我々の派生する波動のエネルギーは、純粋で無私無欲の類のものでなくてはなりません。

我々の量子のあらゆる粒子に化体された、そのような波動のエネルギーは、

はるかに軽く、また、それゆえに、その総質量も軽く、自然に調和しています。

なぜなら、それらは、精錬された、より少量の、

かつ、自然な(より効率的な)エネルギーの性質を有しているからです。

我々が、そのようなあらゆる世俗の嗜好と、

そこから誘引される重力のかかった性質を多く取り除けば、それだけ、

我々は、エネルギーの観点から言えば、神の領域に近づくことになるのです。

そして、我々が、一旦、我々の身体から離れ、

パラーボーラ・アンテナとしての役割を果たす母体に、輪廻転生すべく、

再び、その波動と引力を通じて集まる、空中を浮遊するエネルギーも含め、

我々の個としての全てのエネルギーを浄化し、消費し尽くしたとき、

我々は、「真空」の状態にある神と合一になります。

真空には時間の流れがなく、それゆえ、永遠です。

それが、我々が、それぞれの過去世に蓄積した「カルマ(業)」を全て清算した後に赴き、神の状態に到達する、いわゆる「天国」なのです。

それは、我々から、自我、欲望、或いは自意識などの特性を有する、

あらゆる量子的質量やエネルギーを取り除くことによって、成功・実現します。

神は、 何らかの特定の存在ではなく、むしろ、我々の存在を支える背景であり、

神もおっしゃっているように、遍在の、かつ、我々の真の本質であったのです。                                                                                                      

                                                                                                                Apr.27th,2019

https://hazama1973.wixsite.com/humanity

 

【参考文献】

http://www.musashino-eng.co.jp/introduction/img/atsuryoku.jpg

https://ameblo.jp/inthetic/entry-12027352442.html

https://kotobank.jp/word/%E4%B8%87%E6%9C%89%E5%BC%95%E5%8A%9B-118712

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%A0%E7%B2%92%E5%AD%90

【裏付けとなる文献(上記自論を構成後に検索)】

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=331349

https://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/wave/koyuu/kyousinn.html

http://seminar.thd-web.jp/e24152.html

https://energybody.exblog.jp/23377344/

https://matome.naver.jp/odai/2151119373862738801

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%B3%A2%E3%81%AE%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E5%88%86%E9%A1%9E

http://www.soumu.go.jp/main_content/000191697.pdf

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190522-00012887-gentosha-life

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